鳥類

オオヅル

ツル科 / ツル目
学名 / Grus antigone
英名 / Sarus crane

インドから東南アジアにかけて生息しています。飛ぶ鳥の中で最も背が体高が高く、ツルの中では最大の鳥です。

<個体紹介>
「おりゅう」(メス)は怒っている時や、嬉しく楽しい時には、翼を大きく広げて跳び回り、「舞い」のようなものを見せてくれます。

オウギバト

ハト科 / ハト目
学名 / Goura victoria
英名 / Victoria crowned pigeon

インドネシア、パプアニューギニアに生息しています。頭部にある大きな扇状の冠羽が、その名前の由来となっています。樹上に木の枝や葉、茎等を組み合わせた皿状の巣を作り1個の卵を産みます。オスとメスが交代で抱卵し、30日程で孵化します。開発による生息地の破壊や、乱獲により、その生息数は激減しています。

イヌワシ

タカ科 / タカ目
学名 / Aquila chrysaetos
英名 / Golden eagle

北半球を中心に生息する大型の猛禽類(もうきんるい)です。日本には北海道から中国地方の日本海側を中心に生息しており、九州にもわずかに生息すると言われています。

<個体紹介>
「あくり」(メス)中国大陸産
立派な嘴(くちばし)と爪が特徴的です。

チリーフラミンゴ

フラミンゴ科 / フラミンゴ目
学名 / Phoenicopterus chilensis
英名 / Chilean flamingo

南アメリカに生息しています。数千羽にも及ぶ巨大な群れで生活しています。水中の小型甲殻類や藻類を、嘴(くちばし)でこし取って食べます。足の色は灰色で、関節の部分だけがピンク色です。

ヘラサギ

サギ科 / ペリカン目
学名 / Platalea leucorodia
英名 / Eurasian spoonbill

ユーラシア大陸中部に生息しています。嘴(くちばし)の先がヘラの形をしていることから、この名前がつきました。野生下では魚、カエル、カニなどを捕まえて食べています。

カンムリヅル

ツル科 / ツル目
学名 / Balearica regulorum
英名 / Grey crowned crane

アフリカ南部に生息しています。
オス、メスともに頭に冠羽と呼ばれる羽が生えています。
原始的なツルの仲間で、昆虫、小魚、果物や種子などを食べます。

インドクジャク

キジ科 / キジ目
学名 / Pavo cristatu
英名 / Common peafowl

東南アジアに生息しています。頻繁に飛び、木の上で休んでいる姿もよく見られます。オスは繁殖期になると腰から生える長い上尾筒(じょうびとう)を広げ、メスにアピールをします。当園では、白変種(白いインドクジャク)も一緒に生活しています。

ギンカモメ

カモメ科 / チドリ目
学名 / Larus novaehollandiae
英名 / Silver gull

オーストラリア、ニューカレドニアに生息しています。

野生下では主に魚、エビ、カニ、昆虫などを食べますが、時には動物の死体を食べたり、人から食料を得たりすることもあります。

アフリカクロトキ

トキ科 / ペリカン目
学名 / Threskiornis aethiopicus
英名 / Sacred ibis

アフリカ南部に生息しています。
長い嘴(くちばし)を使って、昆虫や小魚、小動物を捕まえます。
かつてはエジプトにも生息しており、古代においては神聖な鳥として扱われていたという記録が残っています。

アオサギ

サギ科 / ペリカン目
学名 / Ardea cinerea Linnaeus
英名 / Grey heron

アフリカ大陸、ユーラシア大陸全体に生息しています。青みがかった灰色の羽毛で覆われていることからこの名前がつきました。日本でも河川などでよく見られます。4つの亜種が存在し、季節によって渡りを行うものもいれば、常に同じ場所で生活するものもいます。

ゴイサギ

サギ科 / ペリカン目
学名 / Nycticorax nycticorax
英名 / Night heron

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸に生息しています。
主に水辺に生息し、エビやカニなどの甲殻類やカエル、小魚などを食べます。

木の上で休む姿がよく見られます。

オシドリ

カモ科 / カモ目
学名 / Aix galericulata
英名 / Mandarin duck

東アジア一帯に生息しています。日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、冬になると南下して越冬します。色鮮やかな姿をしているのがオスです。他のカモ類と比べて木の枝に留まることが多く、樹洞を利用して卵を産みます。