ミニブタ

「ミニブタ」とは、小型(100kg未満)のブタの総称です。古くから東南アジアや中国で体の小さな在来種が病気に強いことから飼育されてきました。その他にも小型のブタ同士をかけあわせて小型化されたブタなど、さまざまなミニブタが存在します。

<個体情報>
2014年2月5日に来園したサブ(オス)とサリー(メス)と、 2頭の間に2015年7月1に生まれた子ども 5頭の計7頭が生活しています。ブタは非常に匂いに敏感なため、落ち葉の中に隠された餌を探したり、土を掘ったりしている姿を見かけることもできます。