ニホンツキノワグマ

本州と四国の落葉広葉樹林が主な生息地です。
九州にも以前は生息していましたが、1940年代頃に絶滅したと考えられています。
草食寄りの雑食で、野生下での食物の9割以上は植物だと考えられています。
日本の四季に合わせて食物や行動を柔軟に変化させています。

<個体紹介>
ツッキー(メス)は、基本的に日中は寝ていることが多いのですが、夏場はプールに入って水浴びをしたり、飼育員お手製のロフトでのんびりとしていることもあります。