日時:2月11日(月・祝) 13:30~14:30
場所:レクチャールーム
大牟田市動物園2018年度研究発表会
研究から動物園の今が見える
研究は動物園の役割のひとつです。
それを担うべく、大牟田市動物園では大学や各種研究機関と共にさまざまな研究を行っています。
そしてその成果を論文として発表しています。
この発表会では、2018年度に出版された当園職員の論文について、分かりやすくご紹介を致します。
基礎知識がなくても全く問題ありません。
どなたでもお気軽にご参加くださいませ。
対象論文
1. 行動的保定を用いて6種の動物園飼育動物より得られた血液検査値について
2. ハズバンダリートレーニングにより広がる動物園での獣医療と研究の可能性
3. 飼育下雌ライオン(Panthera leo)における血中プロジェステロン濃度と腟粘膜上皮細胞像の変化を指標とした発情周期の低侵襲的モニタリング
4. ハズバンダリートレーニングを用いた研究の可能性
5. 屋久島学ヤクシカZOOプロジェクト ~地域における獣害問題と動物園の動物福祉問題から動物園の新たな社会的価値を探す~