対州馬(たいしゅうば)
ウマ科 / 奇蹄目
学名 / Equus caballus(domestic)
英名 / Taishu horse
長崎県の対馬を中心に飼育されてきた日本在来馬です。
体高が約130cmと小柄で、脚や蹄が丈夫なため、昭和初期まで大牟田市の炭坑で石炭の運搬を担っていました。
〈個体紹介〉
福真(オス):2001年5月27日生まれ
桜(メス):2003年4月22日生まれ
福真は繊細な性格で、桜は物怖じしない性格です。
よく2頭一緒に行動しています。
ウマ科 / 奇蹄目
学名 / Equus caballus(domestic)
英名 / Taishu horse
長崎県の対馬を中心に飼育されてきた日本在来馬です。
体高が約130cmと小柄で、脚や蹄が丈夫なため、昭和初期まで大牟田市の炭坑で石炭の運搬を担っていました。
〈個体紹介〉
福真(オス):2001年5月27日生まれ
桜(メス):2003年4月22日生まれ
福真は繊細な性格で、桜は物怖じしない性格です。
よく2頭一緒に行動しています。
オマキザル科 / 霊長目
学名 / Saimiri sciureus
英名 / Common squirrel monkey
南アメリカのアマゾン川流域に広範囲に渡り生息しています。
小型の樹上性のサルで、主に虫を食べます。その他にも果実や花、蜜、種子、クモやトカゲなどの小動物も食べます。
数十頭〜数百頭の群れを形成し、自分のではない子どもをメスが背中に乗せて運んだり、子守りをしたりする、アロマザリングという行動も見られます。
また、群れの仲間と互いの距離を確認するために「チッチッ」という音を出す他、天敵である猛禽類(もうきんるい)や肉食獣に対する警戒音も頻繁に発します。
フタユビナマケモノ科 / 有毛目
学名 / Choloepus didactylus
英名 / Linnaeus's two-toed sloth
南アメリカ北部に生息しています。ほっそりした手足とゆっくりとした動きが特徴的で、前肢に2本、後肢に3本の鉤爪があります。一般に、夜間に活動的になることから、日中はほとんど寝ています。樹上性で生活の大半を木の枝にぶら下がって過ごし、週に1回の排便時や木から木へ移動する時以外、地面に降りることはほとんどありません。
<個体情報>
クリ(メス):2015年10月15日生まれ
小松菜と白菜が大好物。消防ホースでつくられたハンモックの上で寝るのがお気に入り。
ダイク(オス):1997年生まれ
サツマイモとキュウリが大好物。好奇心旺盛で、食欲も旺盛。
オナガザル科 / 霊長目
学名 / Macaca nemestrina
英名 / Pig-tailed macaque
マレー半島、ボルネオ島、スマトラ島に生息しています。
細く短いしっぽがブタに似ていることから、この名前で呼ばれています。主に果実を食べますが、葉や花、昆虫なども食べます。ひとつの群れに大人オスと大人メスが複数含まれた複雄複雌群を形成します。ココナッツを採取するために飼育されている地域もあります。
<個体紹介>
サクラ(メス):1997年 9月15日生まれ
甘えんぼうで、背中をかいて欲しいときはおねだりしてきます。展示場の台の上がお気に入りスポットです。
オナガザル科 / 霊長目
学名 / Chlorocebus aethiops
英名 / Savannah monkey
サハラ砂漠以南のアフリカに生息しています。主な食べ物は果実ですが、葉や種子も食べます。顔は黒ですが、顔の周りやお腹の色は白です。頭と背中、四肢の外側は、緑がかった灰色をしています。オスの陰嚢が青く鮮やかな色をしているのもサバンナモンキーの特徴のひとつです。半地上生活をしており、水源さえあれば乾燥した環境でも生活することができます。
<個体紹介>
リド(オス):2000年 5月 7日生まれ
人懐っこくて飼育員になでられるのが大好きです。口からちょっと飛び出たかわいらしい歯がチャームポイント。
オマキザル科 / 霊長目
学名 / Sapajus apella
英名 / Brown capuchin
南アメリカのアマゾン川流域に広く生息しています。頭の両端に逆立った房毛が生えています。10~20頭の群れをつくり、果実や種子の他、昆虫などの小動物を食べます。固い木の実を石で割るなど、道具を使うことでも知られています。
<個体紹介>
マツ(オス):1987年 4月28日生まれ
暖かい日には仲良く毛づくろいをする様子を見ることができます。オニグルミ(とても堅いクルミ)を渡すと、石を使って上手に割ります。
オナガザル科 / 霊長目
学名 / Trachypithecus francoisi
英名 / François' langur
ラオス、中国、ベトナム国境付近に生息する、葉を食べるリーフイーターと呼ばれるサルの仲間です。全身が黒く、頭頂部には逆立った毛が生えており、耳から鼻にかけては白い毛が生えています。新生児は全身オレンジ色であり、目立つ色をしていることで群れの仲間の子守行動が誘発されると言われています。
<個体情報>
タントン(オス):2009年10月 9日生まれ
アザラシ科 / 鰭脚目
学名 / Phoca largha
英名 / Spotted seal
北海道以北のベーリング海とオホーツク海を中心に生息するアザラシです。
冬になると流氷に乗って北海道にもやってきます。
中型のアザラシでシルバーグレイの体毛をしており、背中に黒斑が散在しています。
この模様がゴマの斑(フ)に似ていることからこの名前がつけられました。
個体によって黒斑の出方が異なります。新生児は全身白色です。
<個体紹介>
オーちゃん(メス):2003年 3月11日生まれ
ムーちゃん(メス):2003年 3月16日生まれ
2頭の名前は大牟田市にちなんでつけられました。
外見上、良く似ていますが、お腹の斑点がたくさんあるのがオー、あまりないのがムーです。是非見分けてみてください。
オナガザル科 / 霊長目
学名 / Mandrillus sphinx
英名 / Mandrill
西アフリカ、カメルーンからガボンにかけて生息しています。
主に果実や種子を食べるほか、草木、樹皮や根、昆虫なども食べます。
霊長類では最大の群れをつくり、多い時にはひとつの群れが800頭にもなります。
オスとメスでは体格に差があり、オスの体重はメスの約3倍にもなります。
<個体紹介>
リル(メス):2001年10月14日生まれ
キリッとした目が特徴的です。落花生が大好きです。
ティア(メス):2008年10月8日生まれ
色鮮やかな顔つきが特徴的です。
サツマイモが大好きです。
クマ科 / 食肉目
学名 / Ursus thibetanus japonicus
英名 / Japanese black bear
本州と四国の落葉広葉樹林が主な生息地です。
九州にも以前は生息していましたが、1940年代頃に絶滅したと考えられています。
草食寄りの雑食で、野生下での食物の9割以上は植物だと考えられています。
日本の四季に合わせて食物や行動を柔軟に変化させています。
<個体紹介>
ツッキー(メス)は、基本的に日中は寝ていることが多いのですが、夏場はプールに入って水浴びをしたり、飼育員お手製のロフトでのんびりとしていることもあります。
イノシシ科 / 偶蹄目
学名 / Sus scrofa domesticus
英名 / Pig
「ミニブタ」とは、小型(100kg未満)のブタの総称です。古くから東南アジアや中国で体の小さな在来種が病気に強いことから飼育されてきました。その他にも小型のブタ同士をかけあわせて小型化されたブタなど、さまざまなミニブタが存在します。
<個体情報>
2014年2月5日に来園したサブ(オス)とサリー(メス)と、 2頭の間に2015年7月1に生まれた子ども 5頭の計7頭が生活しています。ブタは非常に匂いに敏感なため、落ち葉の中に隠された餌を探したり、土を掘ったりしている姿を見かけることもできます。
ラクダ科 / 偶蹄目
学名 / Lama glama
英名 / Llama
南アメリカに生息するラクダ科の仲間が家畜化されたものです。アンデス山脈周辺において伝統的に飼育され、毛や皮が衣類の原料になる他、物資の運搬などにも用いられています。
<個体紹介>
かすみ(メス):2009年3月18日生まれ
かすみは少し繊細な性格です。
今はエミューと暮らしています。
ウシ科 / 偶蹄目
学名 / Ovis orientalis
英名 / Mouflon
ヨーロッパ南部地方の山岳地帯に生息しており、家畜ヒツジの原種だと考えられています。野生のヒツジの中で最も体が小さく、オスだけに立派な角が生え、年を重ねるごとに渦を巻くように伸びていきます。とても警戒心が強く、人が近づいたり大きな音が聞こえたりすると、すぐに逃げます。
イヌ科 / 食肉目
学名 / Vulpes vulpes japonica
英名 / Japanese red fox
本州、四国、九州に生息しています。
雑食性で、ネズミ、鳥、昆虫、魚、果実なども食べます。
耳がとても良く、ネズミの出すかすかな音も聞き分けることができます。
<個体紹介>
わらび(オス):2012年4月生まれ
とても繊細な性格です。
気に入ったおもちゃは、くわえたり放り投げたりして楽しみます。
テンジクネズミ科 / 齧歯目
学名 / Cavia porcellus
英名 / Guinea pig
南アメリカのアンデス山脈に生息していた原種(パンパステンジクネズミ)が食用として家畜化されたもの。
一見おとなしく見えるモルモットですが、ボディランゲージを通して、さまざまな感情を体で表現したり、いろいろな場面で鳴き声を発したりする等、コミュニケーション豊かな動物です。
当園では約70個体を飼育し、全ての個体に名前がついています。